自然を極めいのちを整える

量子生態学は、地球を守るための新しい科学です

量子生態学とは

量子とは何でしょう?

広辞苑を見ると、次のように記されています。


  不連続な値だけを持つ物理量の最小の単位
  物体の発する放射エネルギーについてまず発見され、エネルギー量子と呼ばれた


不連続な値だけを持つ物理量の最小単位、と言われても何が何だかわかりません。
でも、次のように考えると理解しやすいと思います。

ここに、りんごが1個あります。
このりんごという種類は、2個集まっても3個集まっても、りんごはりんごです。

ではここに、電子と陽子が1個ずつあります。
電子1個と陽子1個が集まっているのは、水素という原子です。
でも電子2個と陽子2個が集まってしまうと、ヘリウムになってしまいます。

このように何らかの物質が集まり、集まりの結果生まれる状態(値)は集まった元の物と連続しない別物になる、つまり不連続です。

そして不連続な値になる単位が量子で、電子や陽子や中性子がこれに当たります。

人間が様々なものを研究するときに、目に見える世界ではりんごという値は連続して変わりませんから、りんごだけを見つめて色々なことを調べればりんごのことは理解できます。
一方、電子と陽子が1個ずつの組になって、あちこちにあったとします。
電子1個と陽子1個でできているものは水素ですから、今の研究では、水素のことを一生懸命調べます。
ところが研究の途中、あちこちの1個ずつの電子と陽子が2個ずつくっついてしまったとします。
するとこれらは、ヘリウムという物質になってしまいます。
でもこの研究では、一生懸命水素のことを調べていますから突然ヘリウムという違う物質が登場してもわけがわからず、対応が難しくなってしまいます。

りんごの研究をしていたら、突然みかんが出てきて、わけがわからなくなったという感じです。

実は、今の科学研究の世界は、これと似た状態になっています。
そのため、対応がしにくく、特に自然界に量子エネルギーが作用すると、その仕組みの解明はとても困難になってしまいます。

その代表的な例として、放射線による被曝があります。
ものに放射線が当たると「電離」という現象が起き、電子が無くなります。
でも電子という物質を生態系のもとで扱ってこなかった人間社会は、生命などの生態に放射線が起こす電子という物質の影響をどうやって解消したら良いかわからないのです。

けれども、物質や自然界のメカニズムを量子の単位で見つめ続けると、どうしたら良いかわかるようになります。
つまり、りんごを調べるのと同じように、1個ずつあった電子を水素としてでは無く、電子、というものとして調べたら、その電子が1個であろうが2個であろうが3個であろうが、どんな組み合わせでも理解しやすくなるということです。
しかも実際に把握する単位は電子と陽子と中性子のたった三種類ですから、ものの様子は、とても単純化できてしまいます。

それを地球自然界の生態現象の視点で調べれば、いのちのことは把握しやすくなります。

このように、自然界の作用の仕組みを、量子という単位で単純化して解明する学問が、量子生態学です。

そして自然界で、こうした量子による作用を物質作用に置き換えているのが、コロイド粒子という分子達です。
コロイド粒子の多くは電気的なエネルギーを帯びていて、水の持つ分極という磁石のようなエネルギーや水の中の電気を持った分子物に反応して動いています。

この動きを、ブラウン運動と言います。
ブラウン運動は、1800年から1900年初頭にかけて、ブラウン・アインシュタイン・ペランという人たちの研究により、生命活動に関係ない運動として科学的に決定されてしまった経緯があります。

けれども私たちの研究成果では、これは誤った考え方で、実際はブラウン運動こそが、自然界の生命現象に関わる量子交換作用の場であることがわかっています。

この見解を説明する理論の一つに、量子生態学の視点で見るタンパク質の電気泳動に関するメカニズム理論と、鉱物代謝と言う考え方があります。

生命は、原始地球時代の原始海洋水の中で、タンパク質の持つ電気泳動という性質により合成分解を果たし人類へ繋がり、一方で同じ海洋水の中で同じように鉱物も代謝し、様々な無機鉱物に変遷してきた、という考え方です。

原子の電磁気作用の応用は、様々な産業界で果たされていますが、医学及び生命科学では殆どこの現象に触れていません。
放射線治療などで一部応用していますが、このコントロールを人類は、まだ自由に操作できていません。

私たちはおよそ10年近く、顕微鏡を用いてタンパク質類の電磁気運動を観察してきました。
また、こうした分子類を安全にコントロールするノウハウも得ており、核物質を安全に取り扱う技術開発は可能になるはず、そんな見解を得ています。

そしてこの結論を導き出せたのは、およそ3000種類に登る検体のブラウン運動の観察からでした。

量子生態学の応用が無い限り、生命科学の進化も核物質の安全な処理も、実現は困難であろうことを皆様に気付いて頂きたいと思います。

量子生態学のセオリーは、下記からご覧頂けます。

http://www.nogami.co.jp/srb/ss.html

量子生態学理論のプライベートセミナーも承っております。詳細は下記をご覧ください。

http://www.nogami.co.jp/srb/semi.html

量子生態学用電子配位則表(http://www.nogami.co.jp/srb/electron.pdf

量子生態学用元素周期表(http://www.nogami.co.jp/srb/periodictableqe.pdf