のがみ農場と量子生態学

量子生態学は、福島第一原子力発電所の災害事故をきっかけに誕生した学問です。

のがみ農場の土、そこで育つ作物、それを食べる野上らの血液と、慣行農法の土、市販の作物、普通の食生活の人、洗剤や農薬、鉱物類、などなどの分子運動の映像およそ一万種類を観察し続け、のがみ農場で活用していた技術が様々な地球環境を正常化することがわかりました。
2010年、栃木県の産学官連携の窓口へ行き、野上らの技術が生態系全体に有効なエビデンスを欲しいとお願いしたところ、理解できる大学や科学者はどこにも居ませんと言われました。
何がどうなっているのか、途方に暮れた翌年、福島第一原子力発電所の災害事故が起きました。
この事故でわかったのは、原子力技術や既存の物理化学界は地球の量子作用の仕組みも被曝の解消法も知らない、生態系についても科学的に解明できていないことでした。
だから、野上らの望むエビデンスを今の科学界からは得られないのです。
野上らの物理化学理論がどこにも無いため、二人は量子生態学を提唱しました。 難しいことはともかく、量子生態学に基づく農業技術は、次のような成果を作ります。
下の写真は左が市販のらっきょう、右がのがみ農場のらっきょうです。
顕微鏡で観察し、同じ日に瓶に詰めて密封しました。
8ヶ月後、市販のらっきょうは腐敗しましたが、のがみ農場のらっきょうは強い生命力を持ち根を出しました。
このように自然に沿った量子技術を活用すると、生命力が整い品質が上がります。



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量子生態学による作物たち


作物の違いに気づいてくださるかたが少しずつ増え、現在は下記の農家さんが技術を取り入れ、ご自分の作物を生産しています。

ご興味がある場合は、一番下のお問い合わせよりご連絡下さい。


 ○茨城県常総市:お米
 ○山梨県:葡萄、葡萄ジュース、無添加ワイン
 ○山梨県:葡萄と桃
 ○奈良県:茄子



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